総務省の人口推計(平成23年10月1日現在)より。
自然減18万人から
東日本大震災の死者(約1万9000人)を引くと約16万1000人の減少となる。自然減の始まった2007年から毎年の減少数を並べてみると、
2007(H19)年 2000人
2008(H20) 3万5000
2009(H21) 5万9000
2010(H22)10万5000
2011(H23)16万1000
という結果になる。今後この数値どう増えていくか。
原発事故による長期的な影響は誰の目にも明かになっていくのではないだろうか?